社員一人ひとりの意識向上が
全社のセキュリティレベルを高めます
メル訓クラウドとは?
標的型メール訓練サービス「メル訓クラウド」は悪意のあるメールの取扱に対する情報セキュリティ訓練サービスです。「いつ・誰に・どのようなメールを送信するか」設定することで、ランサムウェアやフィッシングなどの標的型攻撃メールを模した訓練メールを、対象者へ事前通達無しで送信します。
現在300以上の官公庁、企業、文教機関で継続的にご利用いただき、皆様のメールリテラシーの向上に貢献しています。
※メル訓クラウドは、HISホールディングス株式会社が提供するサービスです。
なぜ必要なのか?
現在、セキュリティ対策の強固な組織を直接攻撃するのではなく、セキュリティ対策が甘い組織を足掛かりとして狙った攻撃が確認されています。特に、電子メールの脅威はこれまではマルウェアを利用した個人情報や機密情報の窃取が中心でしたが、近年では巧妙な文面によるビジネスメール詐欺、企業サプライチェーンを利用したなりすまし、ビデオ会議の盗聴や乗っ取りが増加しています。
これらの攻撃はアンチウイルスソフトなどでの防御には限界があると言われています。
そのため、これまで以上に電子メールを扱う一人ひとりの情報リテラシーや情報モラルの向上、セキュリティ教育の受講が特に重要になっています。
だから、メル訓クラウドで
社員の意識を向上することが必要です
メル訓クラウドはここが違う! 特徴、ポイント
訓練規模に応じた最適なコストでの運用が可能です
1通わずか450円から。
メル訓クラウドは、お客様の組織規模、訓練規模に合わせて、1通からのご契約から無制限に訓練を実施できるプランまで多様なプランをご用意しております。
これまでご利用いただいたお客様には10名程度の組織規模から数千名という大きな組織規模の大企業様まで、無駄なく目的の訓練を実施いただいております。
様々な訓練バリエーションを準備しています
メル訓クラウドは訓練のパターンを充実させるため、対象者×送信単位×内容×トラップタイプによる豊富な訓練バリエーションを提供しています。メール文章は20種類以上のテンプレートをご用意しています。もちろんお客様ご自身でカスタマイズすることも可能です。
部門や個人の特性に合わせた対策が実施できます
メル訓クラウドでは訓練結果のサマリーと個別の開封状況をデータとして取り出すことが可能です。
多くの企業や団体は組織全体で同一のセキュリティ対策を実施しがちです。しかし、個別部門の特性や個人の特性を分析し把握することで、それぞれの特性に応じた対策を計画し実施することができるようになり、個別最適なコスト投資を実現できます。
メル訓クラウドで
セキュリティリテラシーの見える化を始めませんか?
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